欢迎来到青山学院中等部！
北京大学附属中学校が来校されました。


2月7日（水）5・6時間目　3年生選択中国語の授業時間に合わせて、
はるばる北京大学附属中学校より2年生の生徒さん20名が来校されました。

同校は、中国最難関の学校に挙げられ、男女共学の中等部・高等部・国際部（高）から成り、約3000名が学んでいます。

この日は、中国語を受講する中等部生たちが、考えて手作りで作った「ふくわらい」を
北京大学附属中学のみなさんと一緒に体験してもらい、校舎見学をしていただきました。
中等部生たちは、最初は緊張した面持ちでまだまだ拙い中国語と、英語を駆使しながら
コミュニケーションをとっていましたが、最後は別れを惜しみつつ
　「楽しかったね！また北京で！」　
と手を振る様子が担当者として嬉しく印象に残っています。

青山学院中等部は、2019年度の春に北京大学附属中学への最初の訪問を予定しておりましたが、
延期せざるを得ない状況が続き、オンライン交流を除いては、対面での交流が実現できずにおりました。
長かったコロナ禍がようやく終息を迎え、今回このようなご縁をいただいたことを大変嬉しく思います。

来月末には、ついに中等部生の北京訪問という願いが叶い、
4泊5日の行程で北京大学附属中学との生徒のみなさんとの交流や
北京市内の観光・博物館見学などを予定しています。

今後、このような小さなきっかけからでも隣国の文化や歴史・言語・習慣に興味をもち、
同じ世代とコミュニケーションを図りながら両校の友好関係を深め、
充実した国際交流に発展することを願っています。