5月11日（木）、今年度の「母の日・家族への感謝の日礼拝」が青学講堂で行われました。

コロナ禍で3年間対面での特別礼拝が叶いませんでしたが、
今年度は4年ぶりに保護者の方々をお招きして直接ご家族の方々に感謝を伝えることができる機会となりました。

第一部では、銀座教会牧師の髙橋潤先生が「主イエスを信じなさい」という題でお話をしてくださいました。

第二部では、青山学院が日本における母の日のルーツとなった由来を3年生の女子生徒が紹介し、
その後、1年生6名による家族についての作文朗読、そして3年生の男子生徒がチェロの演奏を披露してくれました。

最後は2・3年生の礼拝係の生徒たちが来校してくださった保護者の方々に、
日頃の感謝の気持ちを込めてカーネーションを贈呈しました。

会がお開きとなり、保護者の方々が退場する際には、
最後のお一人が退場するまで青学講堂には感謝を表す拍手が鳴り響き続けました。