ラクロス部 活動報告 vol.30「26年度Teen’s cup結果報告」
4月29日(水)~5月9日(土)にかけて春の大会、Teen’s Cupの予選が4戦行われました。
今大会をもって75期である高等部3年生は引退となります。
先輩たちと1日でも長く、1回でも多く、練習や試合を行うべく、1戦も落とせない予選が始まりました。
●1回戦vs東洋高校 〇21-0 勝利
初戦の相手は初めて対戦する東洋高校。事前情報が全く無い中での戦い。
少々不安を抱えて挑むことになったものの、終始ボールを支配し大差で勝利。
幸先の良いスタートをきることができました。
中3の新キャプテン!デビュー戦です
大事な初戦!気持ちはひとつ!
今大会も保護者の皆さんと一緒に戦っていきます!
●2回戦vs山村学園高校 〇9-5 勝利
4戦ある予選の中で最大の山場と設定した試合。
この試合を落としてしまうと、予選の先に待つ決勝リーグに進めないことがほぼ決定します。
「もし負けたら75期は引退…絶対に負けられない」という不安が全選手を襲います。
選手達の表情はいつになくかたく見えましたが、よい緊張感にも見えました。
前半を終えた時点、点数だけ見ると「どちらが勝つか分からない」状況でしたが、
ドローの獲得率、ボール保持率、ショット本数から青学が優勢であることは明らか。
不安そうな選手達に内容で優っていることを伝え、余計な心配を払拭。
油断せず、自分達がやるべき事に集中した結果、試合は1度もリードを許すことなく勝利。
冷静に戦い抜いた選手たちの姿に大きな成長を感じる一戦となりました。
応援席には常にしっかり挨拶
自主性を重んじるラクロス部では
作戦は選手たちでも考えます
勝利後の安堵の笑顔
●3回戦vs本庄東高校 〇9-4 勝利
続く3回戦。前半は高等部生中心のメンバーで戦いしっかり点差をつけたところで、後半は中3の8名を中心にゲームを組み立てました。
中3の8名の選手が全員同時に出場しゲームを組み立てるという初めての経験にワクワクとドキドキの両方が入り混じった様子。
しかし、選手たちの表情は希望に満ち溢れていました。
勿論、いつものようにうまくパスは繋がりません。声も通らない。守備の連携も少し遅れる。
改めて高等部生たちの存在の大きさに気付かされながらも、「もっとうまくなりたい!」という気持ちを新たにした日でした。
中3が主体となって戦術確認
日々の練習の成果を発揮!
中2も一生懸命話を聞きます
●4回戦vs日大三島高校 〇11-2勝利
予選最終試合。「前半は中3と中2だけで戦い抜く」という新たな挑戦を試みた試合。
前日には中3を中心にどのように勝つか話し合いました。会場に向かうバスの中、既に「緊張する…」という声が漏れ聞こえてくる状況の中、刻一刻と試合開始の時が近づきます。
フィールド上に頼れる高等部生は1人もいません。いつも以上に一人ひとりが自分の意志で戦い、自分の足でフィールドに立つことが求められました。
入念なアップ後、試合開始。
ベンチから高等部生と中2が必死に応援!!最近覚えたての応援ソングを大きな声で歌い、中3の背中を押します。
中3と中2しかいないフィールド上で中3が一生懸命声を出し、落ちたボールに寄り、駆け抜け、必死にゴールへと向かい、時に中2にボールを繋ぐ姿に多くの大人たちが心を打たれました。
慌ただしい展開のまま、あっという間に前半が終了。スコアは2対2の同点。
リードして迎えたかった…それができなかった。落ち込んだ表情を浮かべる選手たち。
しかし、「負けていない」という結果もすばらしいこと!!
とはいえ、このまま終わるわけにはいきません。
後半は高等部生にバトンタッチ。一回り体の大きな高等部生たちがフィールドを駆け回り、しっかり点差を離していきました。
中等部生だけで、いざ!出陣!
高等部生は大きな声で応援!
今回も沢山の保護者の声援が後押し
4戦全勝で決勝リーグ進出が決定。
ここからは負けた時点で終了です。厳しい戦いに向け、チーム一丸となって更なるレベルアップを目指していきます!!
