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11Nov
2022 お知らせ

ジュビリー記念式典

Topicsジュビリー記念式典

中等部では卒業25年を迎えられた方々をシルバージュビリー、50年をゴールデンジュビリー、60年をダイヤモンドジュビリーと呼んでいます。

ジュビリーとは旧約聖書の「ヨベルの年」をヘブライ語から英語に訳した言葉で、50年ごとに迎える「解放の年」のことでした。
この年には、イスラエルの奴隷たちは解放され、人手に渡った土地も元の持ち主に返され、借金は帳消しとなりました。
自由を奪われ苦しみに耐えていた人々にとって、「解放の時、喜びの時、新たな出発の時」でした。
この「ヨベルの年」、当初は50年ごとでしたが、のちにカトリック教会によって25年ごとに祝われるようになり、今日に至っています。
キリスト教徒が多い欧米の社会では、この聖書のエピソードから25年、50年ごとのお祝いや記念日をジュビリーというようになりました。(結婚25周年を銀婚式(シルバー・ジュビリー)、50年を金婚式(ゴールデン・ジュビリー)というのもここに由来します。)

今年は49期・24期・14期の皆様をお呼びしてジュビリー記念式典でお祝いをいたしました。
この式典は中等部祭初日に生徒と共に行っていましたが、この3年は密を避けるために式典は別日に行い、代表者のスピーチを生徒たちに映像で流しています。

今回代表としてお話し下さったのは、14期の大木貞子さん。現在、イェール大学の美術館でキューレーターとして活躍されている方です。
大学卒業後、アメリカの大学院で博士号を取られ、長く研究を続けられた後、現職に就かれました。
スピーチでは、中等部時代に女子生徒として初めての学友会会長となった際のエピソード、現在のように女性が社会進出をしていない時代のご苦労などを自らの経験をもとに生徒たちにお話しくださいました。