02Feb
2026
教科
3年選択〈理科〉報告 「珪藻類の観察」
1月21日(水)の選択授業において、元東京海洋大学教授の鈴木秀和先生をお招きし、特別授業「珪藻類の観察」を実施しました。
珪藻類は、水辺があればさまざまな環境で見られる生物ですが、顕微鏡でしか観察することのできない単細胞の微小な生物です。
授業では、「珪藻類とは何か」という基礎的な内容から、オイルを生成する珪藻類の特性やその応用可能性に至るまで、
専門的な内容を分かりやすく解説していただきました。
後半の顕微鏡観察では、実際に珪藻が運動する様子を観察したり、多様な種類の珪藻の仲間を見つけたりするなど、生徒たちは興味深く活動に取り組んでいました。
生徒からは、以下のような感想が寄せられました。
「珪藻というと、地球が誕生してからずっと存在しているような印象をもっていましたが、
歴史としてはあまり古くないと知って驚きました。また、非常に身近な存在なので、つい知っている気になってしまいますが、
実はとても複雑で謎の多い世界なのだと分かりました。」
「顕微鏡で微生物を見ることはもともと好きでしたが、今回の観察では、ただ『動いている、面白い』と思うだけではなく、
『このような特徴があるから、今見ているのは○○だ』と推測する過程もあり、さらに面白いと感じました。」
「多種多様な珪藻を観察することは本当に楽しく、まだ探していたいと思いました。家の水槽についていたコケが珪藻だと知って驚きました。また、水槽内の珪藻を採取して観察するのも面白そうだと思いました。」
以下、生徒の観察結果の一部
