08Jul
2024
教科
3年選択〈理科〉報告 「生物の観察・解剖」
1学期の後半の選択理科では、
生物の観察・解剖を行いました。
題材はマアジ、スルメイカ、アルゼンチンアカエビ、ブタの眼球です。
マアジ、スルメイカ、アルゼンチンアカエビは食材としてなじみのあるものですが、
観察をすることにより、生物として必要な器官がそなわっていることに感心していました。
ブタの眼球については、最初は恐る恐るさわっていましたが、
授業で学んだ目のつくりやレンズのようすを観察できたようです。
２学期以降では哺乳類やカエルなど
より難易度の高い生物の観察・解剖にもチャレンジします。
＜マアジの感想＞
イカよりも臓器の量が多く、うろこもあったので触り心地が全然違って面白かった。
心臓がとても小さいのと、口がびよーんって思ったより伸びるのに驚いた。
胃には何も入っていなくて残念だった。
＜ブタの眼球の感想＞
目は普通に触ったらふにふにしているのに
いざ切ろうと思うととても硬くてなかなか刃が通らなくて意外だなと思いました。