11月17日(木)のLHRにて、75期(2年生)のキャリア教育の一環として、青山学院大学就職センターの祖父江さん、山田さんに講演をしていただきました。

講演では、昨今の就職に関する考え方や青山学院大学の留学制度の紹介に加え、目標を持つことの大切さや、大学生になるまでの取り組みの大切さなど、大学の就職センターならではの視点からのお話をしていただきました。
生徒たちは学部調べなど、大学の事前学習をして臨みましたが、事前学習では気づけなかったことも多く、それぞれに心に残る言葉があったようです。


感想の例

・将来自分が何をしたいのかわからないまま高等部、大学と進んでしまうと、無駄に過ごしてしまうと気づかされた。

・自分を見つめて自分の強みを見つけ、将来に向けて考えようと思った。

・部活動や修学旅行などでも心が鍛えられることを知った。今中等部でやっていることも社会に出るために必要なことだとわかった。

・今私たちにできる、頭・身体・心を鍛えて、良心的勇気を身につけようと思った。