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14Aug
2026 生徒の活動

宿泊型防災訓練実施報告

Topics宿泊型防災訓練実施報告

7月13日(月)から14日(火)にかけて、
首都直下地震の発生を想定した宿泊型防災訓練を校内で実施しました。
校内での宿泊を伴う行事は中等部として初めての試みであり、
教職員も手探りの状態から準備を進めてまいりました。

訓練ではまず、青山学院安全対策課の大窪様をお招きし、
東日本大震災当時のご経験や、青山学院が地域社会の中で担う役割についてお話しいただきました。
当時の状況を振り返りながら、発災後に起こった出来事を時系列で詳しくご説明いただき、生徒たちは真剣にメモを取りながら耳を傾けていました。
積極的に質問する姿も見られ、防災への高い関心がうかがえました。

その後は、中等部内に設置されている防災設備や備蓄品の確認、防災に関する動画を活用した学習、防災学習用カードゲームを取り入れた活動などを行いました。生徒たちはどの活動にも主体的に参加し、楽しみながら防災について学ぶことができました。

夕食では、各自が持参した非常食をグループごとに試食したほか、
安全対策課よりご提供いただいた備蓄食もいただきました。
常温でもおいしく食べられる備蓄食に、生徒・教職員ともに現代の防災食の品質の高さを実感しました。

最後は男女に分かれて校内で一夜を過ごし、翌朝解散となりました。
参加した3年生の生徒からは、
「夜の学校で寝泊まりをするという非日常的な体験ができ、中等部生活の大切な思い出の一つになりました。また、防災への意識も高まり、災害発生時にも落ち着いて行動できるよう、これからも備えを続けていきたいと思います。」
という感想が寄せられました。

地震や災害は、いつ発生するかわかりません。
しかし、いつか必ず直面する可能性があります。
私たちにできることは、最悪の事態を想定し、できる限りの備えを行うことです。
今回の訓練を通して、生徒・教職員ともに自らの命を守るための正しい知識を身につけることの大切さと、
日頃から十分な備えをしておくことの重要性を改めて認識することができました。
また、本行事の実施にあたり、安全対策課をはじめ、多くの教職員の皆様に多大なるご協力・ご支援をいただきました。おかげさまで無事に訓練を終えることができました。この場をお借りして心より御礼申し上げます。誠にありがとうございました。