6月6日（金）、韓国の梨花女子大附属中学校の生徒たち20名と引率の教員3名が中等部を訪れました。
同校とは隔年での相互訪問を行っており、今年の3月には中等部生20名が韓国を訪れ、
学校訪問やホームビジットを通してバディと交流を深めました。

今回は、3月にバディとしてお世話になった20名の生徒が中等部を訪れ、礼拝から昼食までの半日を中等部生と共に過ごしました。
短い滞在ではありましたが、バディの生徒だけではなく、多くの中等部生が積極的にコミュニケーションをとろうとする姿が見られました。

翌日7日（土）にはホームビジットを行い、バディと1日を共に過ごし、更に交流を深めました。
浅草訪問や野球観戦など、各家庭で韓国の中学生に楽しんでもらえるプランを計画し、思い思いに充実した時間を過ごしたようです。

梨花女子大附属中学校の生徒たちにとっても、日本の生活や文化に対する理解を深める時間になったことと思います。
見送りの際には涙を流して別れを惜しむ姿も見られました。

3月の韓国訪問プログラム、そして今回の受け入れを通して築いた絆が、これから先も続いてくれることを願っています。

本校生徒の韓国語による挨拶

一緒に受けた授業の様子

共に学ぶ貴重な機会

カフェテリアで一緒に昼食

ホームビジット日

ホテルでのお別れ