国際交流「オーストラリア・ホームステイプログラム~結びプロジェクト~」活動報告②
交流校のリンディスファーン英国国教会グラマースクールでいよいよホームステイプログラムが始まりました。
キャンパスはゴールドコースト近郊の山間部に位置し、雄大な自然の中にあります。
はじめは緊張をしていた生徒たちも徐々に学校生活に慣れていきました。
同校には日本語を学ぶクラスがあり、
日本文化に興味をもっている生徒たちが中等部生と交流できることをとても楽しみにしていました。
本校の生徒たちは、日本文化の魅力を伝える「結びプロジェクト」として、
日本文化紹介の準備をしてきました。
今回は小学校4年生(Year4)、5年生(Year5)、中学校1年生(Year7)、2年生(Year8)と
幅広い年代を対象に様々なプレゼンテーションを行いました。
[Year7「じゃんけん」 ― “息を合わせる”ことを大切にする日本文化]
“あっちむいてホイ”や“じゃんけん列車”もとても盛り上がりました。
[Year7/Year8「おみくじ」「運動会」「おにぎり」 ― “合わせ/結び”の文化]
おみくじを引く体験、おみくじを“結ぶ”意味や“凶”が出たときの受け止め方などを説明するなど
とても工夫のある素晴らしい発表でした。
日本の運動会で行われるユニークな競技や赤白に分かれて競うことなどを説明しました。
また“合わせ”を大切にする“ソーラン節”の体験は大いに盛り上がりました。
日本人にとってのおにぎり(おむすび)、おにぎりの種類、おにぎりの作り方などを紹介しました。
また、わかめを混ぜ込んだおにぎりの試食は大好評でした。
[Year4/Year5「書道/けん玉とコマ/折り紙体験」 ― 日本の遊びや芸術、創造性]
ひらがなの紹介、名前、書写体験などをしました。
自分の名前のひらがなや漢字を知ってとてもうれしそうでした。
けん玉やぶんぶんゴマ体験はとても白熱しました。
けん玉では大皿だけでなく、けん先にも果敢にチャレンジする生徒がいました。
折り紙体験では、手裏剣やかぶと、紙飛行機などを作りました。
新聞紙で作ったかぶとをうれしそうにかぶっている生徒もいました。
リンディスファーンの生徒たちはみんな日本文化に興味津々で、一生懸命準備してきたプレゼンテーションをとても喜んでもらえました。
授業を受けていた生徒たちから授業後に遊びやお昼ごはんに誘われるなど、新しい友達関係が生まれている様子も見られました。
「結びプロジェクト」のプレゼンテーションは大成功に終わりました。