みなさんでフィリピンの子供たちをハッピーにしませんか?
青山学院150周年企画「希望の未来図コンテスト」で優秀賞を受賞した
「みなさんでフィリピンの子供たちをはっぴーにしませんか?」
では、大学食堂でフィリピンの家庭料理のAdobo(アドボ)を多くの人に食べてもらい、
フィリピンの子供たちの支援につなげるというアイデアでした。
この度、6月19日(木)、20日(金)の2日間の期間限定で販売が決定しました。
それに先立ち3日(火)にアイデアを出したメンバーで試食会を行いました。
メンバーからのことば
2年生Sさん
私たちが見たものや経験したものを通してやろうとがんばってきたことが、様々な方々の助けを得て、ここまで成長し実現できたのが、本当にうれしいです。仲間全体で力をあわせたこの料理で気持ちが届くといいなと思っています。私たちが感じたこと、心に響いたことが、子供たちの笑顔につながると信じています。
1年生Eさん
食堂で食べたアドボの味は、2年前に行ったフィリピンの味と似ていて、思わず笑顔が出てしまいました。世界をまたいで、フィリピンの子供たちとつながってみてはいかがですか。
2年生Nさん
沢山考えてきたことがこのように形になってうれしいです。フィリピンで私たちと同年代の子供たちが、限られた生活の中でも大きな夢に向かって進んでいる一生懸命な姿に感銘を受けました。私もそんなフィリピンの方のために、少しでもできることをしたいと思い、多くの方に助けられながら活動してきました。支えてくださった方に本当に感謝でいっぱいです。アドボを食べて少しでもフィリピンに興味をもって下さる方が増えるとうれしいです。
2年生Oさん
本当にこの計画が実現したということをうれしく思います。中学生になって今まで以上に大きなアクションを起こしたいとみんなで考え、たくさんの方々に支えられて実現した計画です。かかわってくださったすべての人に感謝します。またこれを機に少しでもフィリピンに興味を持ち、知りたいと思ってくれる人が増えることを願っています。
1年生Wさん
今日ついにフィリピンの味を学食から学院全体に伝えられることになり本当にうれしく、感謝でいっぱいです。また、私も中等部生になり一緒にこの活動ができることをうれしく思います。本当にたくさんの方のご協力があってできたこのアドボをたくさんの学院の方に食べてもらいたいです。そして少しでもフィリピンの方々に心を向けてもらえたら、それは支援として大きな一歩だと思います。