社会科MSに木製の世界地図が設置されました。この地図の特徴は本初子午線を中心としているところです。
生徒たちが普段、見慣れている日本中心の世界地図とはまた違った目線で世界を捉える手助けになると考えています。
この地図の貼り付けを手伝ってくれたのは歴史研究同好会の生徒たちです。
6大陸3大洋の学習を済ませた2・3年生を中心に大陸の位置関係を確認、細かい島々は地図帳などを駆使して位置を把握し、
距離感に注意しながら貼り付けを行いました。
今後はこの世界地図を地理分野のみにとどまらず、歴史・公民分野においても活用していきたいと考えています。