新型コロナウィルスの感染拡大の影響により、中等部は約1年半にわたってオンライン形式で礼拝を守ってきました。
ようやく感染状況が落ち着いてきましたので、今週よりパイプオルガンの音色と、ステンドグラスから差し込む光の中の礼拝堂で、待ちに待った対面礼拝がようやく再開されました。
しかし、まだ全校生徒が一堂に揃うことができずに、曜日ごとに代わって1学年のみが礼拝堂に集まり間隔を空けた座席で礼拝を守ります。他の2学年は礼拝堂をオンラインで繋ぎ、教室で礼拝を守ります。
礼拝堂での対面礼拝は、まだ各学年週1回ずつですが、改めてその大切さを感じ、お話は今日も心に沁み込んでゆきます。