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国語JAPANESE

EDUCATION ことばと心を豊かに

確かな表現力を身につけるために、聞くこと・話すこと・読むこと・書くことを有機的に機能させ、ことばと心を豊かにし深く考える力を養う。

授業内容

教科書を中心とした学習に加え、次のような学習を設定する。

1「聞く、話す」
視聴覚資料を使用した聞き取り、ディベートやプレゼンテーションの練習。

2「読む、書く」
読書ノートを作成し、3年間で最低30冊の本を読み、ノートに記録する。
文章の要約や作文の作成。3年生は個人の選詩集を作製する。

3「言語に関する事項」
漢字ドリルによる小テスト。2年生は、用言を中心に口語文法を学習。3年生は、文語文法の動詞の活用を中心に用言までの学習。さらに、語彙量を増やすため、教科書以外の文章にも幅広く触れる機会を作る。自分の言葉として活用できるように、言葉で表現する場を多く設ける。

4「情報の扱い方」
文章中の情報の関係性や役割をつかみ、自分の文章に活用する。グラフや図に示された情報を読み取り、整理する。教科センター方式をうまく活用し、多角的な視点を養うために、他教科との連携をとりながら枠にとらわれない教科横断的な学びの場を作り上げる。

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