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25Nov
2021クラブ・同好会

科学部 活動報告 『モグラ塚を発掘しよう 』

11月21日(日)、科学部で東京生物クラブ連盟主催「野外観察講座2021」に参加しました。
今回の講座では、モグラが土を運び出してできた「モグラ塚」を見つけ、実際に地中につくられたトンネルの形を石膏で復元する、ということをやりました。

コロナウイルス感染症対策により、参加人数が各校制限され、中等部からは2名の参加となりました。

場所は東京純心女子学園の構内です。

まずは代表の先生方からモグラ塚の見つけ方、石膏のつくり方、掘り出すときの注意点などを教わり、フィールドへ向かいました。

構内の森の大きさに驚きつつ、足元にモグラ塚がないか落ち葉を手ではらいながら探しました。
少し盛り上がっているところに指を入れてみると、周りの土よりも頑丈なつくりの穴を見つけることができました(下中央写真)。

慣れてくるとたくさんのモグラ塚を見つけられるようになり、その中からいくつか選んで石膏を流し込みました。

石膏が固まるまでは周辺の自然を探索し、タマムシの死骸やイノシシと思われる糞などを観察したり、バードウォッチングを行ったりしました。
バードウォッチングは日本野鳥の会の方にも教えていただき、鳥の飛び方や鳴き声、観察のポイントなどを教えていただきました。

石膏が固まり、ついに石膏でできた型の発掘の時間です。

石膏が壊れないように慎重に掘り進め、4か所から取ることができました。

外からは見ることができないモグラのトンネルがうまく型にとれ、複雑な形の石膏をとりだせたときは大きな達成感を得られました。

普段味わうことができない貴重な経験ができました。
今回採取したモグラのトンネルは理科ⅡMS(メディアスペース)に展示するつもりです。
主催していただいた東京生物クラブ連盟の皆様、活動場所を提供してくださった東京純心女子学園の皆様に心より感謝いたします。