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教育/教科学習

聖書

中高6年間の目標

聖書

本学院の教育目標の基となっているキリスト教信仰を、聖書を基本的テキストにして学ぶ。
そしてキリスト教信仰についての正しい理解を通して、教育方針の目指す人間形成を目標にする。
それは聖書の説く「信仰」「希望」「愛」に裏打ちされた人間の生き方である。

中等部の目標

聖書科は、各学年とも、聖書を主教材とし、キリスト教学校教育同盟編集の『キリスト教入門』、『旧約聖書の教え』、『新約聖書の教え』を副教材として使用している。
授業時間を三分割し、最初の10分を表現の時間(1学期は個人スピーチ、2・3学期はグループ発表)、次の25分を聖書学習、最後の10分をテーマ学習に充てる。
聖書学習の時間では、聖書を読み、聖書そのものが語りかけてくることを聴くように努めている。
テーマ学習では、現代社会の問題を直視し、自分はそれをどう捉えるか考え、聖書はどう答えているかを模索する。

授業内容

1年生

  • 教科書 キリスト教教育同盟編集 「キリスト教入門」創元社発行
  • 内容
    • 聖書学習 :
      礼拝、聖書、讃美歌、教会、イエス伝など、キリスト教一般について扱う。
    • テーマ学習 :
      コミュニケーション(自己表現など)や友人との関わりについてディスカッションやロールプレイを交えて学ぶ。

2年生

  • 教科書 同上 「旧約聖書の教え」
  • 内容
    • 聖書学習 :
      聖書に用いられている語の原義に注意を払いながら、物語の流れの中で聖書そのものが語りかけてくることを聞き取るように学びを進める。
    • テーマ学習 :
      「キリスト教生命倫理Ⅰ」(平和、自殺、死刑など)。
      統計や文献を紹介し、お互いに意見を交換しながら、キリスト教(聖書)の教えに立脚した考察と理解の方途を索す。

3年生

  • 教科書 同上 「新約聖書の教え」
  • 内容
    • 聖書学習 :
      イエス伝を十字架と復活を中心に扱い、学年末には「イエスの十字架と復活 ―そして、私はどう生きるか ― 」と題して卒業論文を完成する。
    • テーマ学習 :
      「キリスト教生命倫理Ⅱ」(脳死と臓器移植、先端医療、差別など)。
      統計や文献を紹介し、お互いに意見を交換しながら、キリスト教(聖書)の教えに立脚した考察と理解の方途を索す。
      課外授業としてホスピスでのセミナーを受講する。(希望者)

(2009年4月現在)